仕事のストレスで長期休暇を取ることに躊躇する3つの原因と対処法

仕事
「激務のストレスで体調不良・・・もう疲れた、休みたい」

「長期休暇を取ってしまったら、休暇明け仕事行きづらいの?」

「もう会社に行きたいたくないし、会社のことも考えたくない」



このようにお考えではないでしょうか。




長期休暇でリフレッシュして、冷静に今後のことを考えたいはず。




本章では仕事のストレスで長期休暇を取ることは社会人失格なのか徹底解説していきます。




さらに長期休暇を取ってやるべきことや仕事を復帰する際に気をつけて欲しいことについても紹介していきますね。




仕事のストレスで今前向きに考えることができない方はぜひ参考にしてみてください。


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仕事のストレスで長期休暇を取ることは甘えじゃない!!



仕事のストレスで長期休暇を取ることに罪悪感を感じたり、まるで自分はダメな人なんだと責めてしまう方がいらっしゃいます。



ストレスがかかる仕事が問題なのであって、決してあなたが悪いのでははありません。




無理をして我慢をして頑張って頑張って、万が一身体も精神も崩してしまったとしても会社が生涯面倒を見てくれるわけではありません。




同僚や上司は心配してくれるかもしれませんが、自分を守れるのは自分だけです。




過度なストレスを抱えて身体が休みたいサインを出しています。




過去に私自身、過度な激務とストレスで限界以上に抱え込んでしまい周りを頼ることなく全部自分で何とかしなければと背負い込んでいました。




その結果、ストレスで胃に穴が開く手前まで行ってしまい過労により電車内で倒れてしまったんです。




鏡を見た自分の何とも言えない悲壮感や自分の人生が崩れていく音を聞いて、私は休むことを選択しました。




仕事は生活していく上で大事かもしれませんが、あくまでお金を稼ぐ手段です。

健康に支障をきたしてしまっては仕事になりません。




他人の目や評価を気にするがあまり、自分を見失って限界以上にやり切ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。




長期に渡って休むことで今後と向き合う良いきっかけにもなりますし、違う選択をすることも自由です。




誰がどう思うではなく、あなたがどうしたいかで判断して自分を大切にしてください。





当記事を読まれている方が、長期休暇を活かして少しでも今よりも気楽に自分らしく生活できれば幸いです。


「仕事のストレスで長期休暇取りたいけど・・」躊躇してしまう3つの原因



真面目に仕事にコミットしてきた方ほど、ストレスを限界まで抱えてしまい休むことを躊躇ってしまいます。



あなたを大事にできるのは同僚でも上司でもなくあなただけなんです。





本章では仕事のストレスで長期休暇を取りたいけど足踏みしてしまう3つの理由について徹底解説していきます。



  • 同僚や職場の方に迷惑をかけてしまう
  • 社会人として甘えだと思われる
  • 我慢すればという自己犠牲



同僚や職場の方に迷惑をかけてしまう




真面目な方ほど周りに気を遣える方が多いため「同僚や職場の方に迷惑をかけてしまうのではないか」と踏み切れない方も多いです。







頑張ってきたrからこそ、穴をあけてしまったときのリスクを申し訳なく感じてしまうのではないでしょうか。



ですが、あなたが抱え込む必要はありませんよ。




なぜなら人員が減ってしまったとしても調整するのが会社の役割であり、あなたの責任ではありません。



仮に人手不足の会社であったとしても人が集められないマネジメントを行っている経営者のせいでもあるのです。




それに休暇を取って戻ってきた際に良いパフォーマンスを発揮してくれれば長期休暇は迷惑になりません。



社会人として甘えだと思われる




みんな我慢しているのに長期休暇を取る自分は甘いと思われるのではないかと気にしている方もいるでしょう。




ですが、過度なストレスを抱えたまま仕事をすることで精神的に参ってしまい軽いうつ病になるリスクもあります。




会社の同僚や仲間の目が気になるのかもしれませんが、ハッキリ言って赤の他人です。





あなたが心のバランスを崩して体を壊したとしても、会社が生涯面倒を見てくれるわけではありません。




会社は従業員の健康を維持していく役割がきちんとあるため、まずは自分を最優先に大事にしても何の問題もありません。


我慢すればという自己犠牲




身体を崩してしまう方の多くが自分の限界に気付くことができず、我慢に我慢を重ねてしまいます。








あなたが頑張ってくれることで回る仕事も沢山あるでしょう。




ですが、自分を犠牲にしてまでやる仕事なのか?もぅ一度見つめ直してみてください。




あなたの我慢の上に成り立っている仕事のシステムに問題があります。




会社があなたの全てではないですし、あなたが休んだとしても誰かが穴を埋めてくれるように組織はできています。




身体を壊してしまってからでは元も子もありません。


仕事のストレスで長期休暇を取るための2つの対処法




心も身体も一度休めて今後のことをきちんと考えようと長期休暇を決心したら、どのように伝えればいいのか考えなければいけません。




下記の 仕事のストレスで長期休暇を取るための2つの対処法についてご紹介していきます。



  • 電話・LINE・メールは絶対NG
  • きちんと対面で素直に伝えるのが最も効果的




長期休暇を良い関係のまま取るためにも、参考にしてみてください。



電話・LINE・メールは絶対NG



電話やLINE、メールで伝えるのは止めましょう。




特にLINEやメールの文面ではあなたの抱えていることが伝わりづらく余計な誤解を招くことも考えられます。




さらにLINEやメールで済ませようとしていると責任感の無い人と勘違いされかねません。




電話やLINE、メールでは「ご相談したいことがあるため、お時間頂けますでしょうか」とコト伝えする程度にしましょう。


きちんと対面で素直に伝えるのが最も効果的



人は対面で言われると断りづらいものです。



というのも文章と異なり言葉には感情がついてきます。



きちんと面と向かって今抱えていることを素直に伝えましょう。





ちゃんとした会社であれば「従業員の安全・健康の確保」の観点から休職という選択肢を与えてもらえます。




ただ素直に話したにもかかわらず、誠意をもって対応してくれない理不尽な会社であればあなたが人生の貴重な時間を使って働くにふさわしい場所ではないでしょう。


仕事のストレスで長期休暇が取れたらやっておきたい5つのこと



会社から長期休暇の許可が取れたら、まずはきちんと休養しなければなりません。



そしてその休養中にやっておきたい5つのことについて紹介していきます。




下記の内容に沿って解説していきます。


  • 規則正しい生活を送ろう
  • 産業医やカウンセラーに話を聞いてもらう
  • きちんと休養を取ること
  • リラックスできる環境を確保する
  • 部署の移動や転職について考えてみる



規則正しい生活を送ろう



休養期間は時間も自由に過ごすことができるため生活が不規則になりがち。




寝る時間、起きる時間、きちんとバランスの良い食事をとって身体を気を付けてください。




散歩など簡単な運動を取り入れ、適度の身体を動かしましょう。



産業医やカウンセラーに話を聞いてもらう



会社の産業医や専門にカウンセラーにあなたの心の状態を相談することで客観的に自分を見つめ直すことができます。




特に日本人はネガティブな遺伝子を9割以上の方が持っていると言われているため、一人で考えてしまうと気持ちがどんどん落ち込んでしまうことも。



専門的な意見を聞くことで、崩れてしまった心のバランスを正しく回復させることができるでしょう。


きちんと休養を取ること



休養期間に焦って新しいことを始められたり、今までできなかったことを実行しようとする方もいます。



前向きに意欲がわくことが悪いことではありません。



ですが、心身の疲労は自分が感じている以上に蓄積している可能性があります。



優先すべきは心身共に休養です。




体力や気力が回復してきてから、心身ともに健康な状態で次のステップに進みましょう。


リラックスできる環境を整える



自宅で休養している最中にリラックスできる環境を整えましょう。




何もお金をかけてやろうということではありません。



  1. 38~40℃のぬるま湯にゆっくりつかる
  2. 瞑想をして心を整える
  3. 深い深呼吸をして血の巡りを良くする
  4. Youtubeを見ながらヨガやストレッチ




身近なものから始めてみて、自分に合うリラックス法を見つけてみてくださいね。


部署の移動や転職について考えてみる



心身ともに余裕が出てきたら、今後の仕事について見直す良いタイミングです。



今の会社が好きだけど業務内容が辛いのであれば部署移動、また会社自体に嫌気がさした自分がいることに気付いたなら転職も視野に入れましょう。



人が苦しくなる時は視野や選択肢が狭まった時です。





就労支援機関で資格を取るのも良し、興味のあった未経験の仕事を始めてみても良し、あなたの心の赴くままに素直になって選択するだけです。



真面目な方ほど、きちんと勤め上げなければと固定概念に縛られてしまうことがあります。



ですが、あなたの人生なのですから何度でも選び直していいんですよ。




新しい環境が正解なのではなく、自分が納得いく環境で正解にするかどうかだと個人的には思います。



長期休暇後、仕事を復帰する際に気を付けて欲しい4つのこと




休養後に気持ちが前向きになって仕事を復帰したとしても、アクセル全開ではなくちょっとずつペースを上げていきましょう。



さらにあなたのストレスを再発させないためにも気をつけなければいけないことが4つあります。




復帰後に気を付けて欲しい4つのこと
は下記の通りです。


  • 仕事を一人で抱え込まない
  • 仕事のオンとオフの切替
  • 限界を決めて仕事をする
  • 社内外で相談相手を作る



次節より詳しく解説していきます。


仕事を一人で抱え込まない



仕事に復帰することができたなら、周りを巻き込んで頼るようにしましょう。




一人で抱え込んでしまう方は一人でも頑張りすぎてしまう傾向にあります。




自分一人で仕事をするよりも周りと連携が取れた方が効率も良く早く仕事を切り上げることができます。



あなたの頑張りを見てくれている人は必ずいますし、頼ればきちんと助けてくれますよ。




激務になる必要もなければストレスを過度に感じる必要もありません。




リスクになりそうなことは分散させましょう。


仕事のオンとオフの切替



真面目な人ほど四六時中、仕事のことを考えてしまい気が休まる暇がありません。




仕事をするオンと仕事を休むオフの切替を上手にしましょう。




例えば終業後、休暇中は一切電話にも出ないメールも見ないなど仕事から自分を切り離してください。





家に仕事を持ち帰るのもやめましょう。



会社を出たら仕事に関わる一切のことをやめると決めてしまうことがおすすめです。



電話やメールも出社時に返せばいいのであって、終業後や休暇中に連絡をするような自分都合の人に振り回される必要はありません。


限界を決めて仕事をする



我慢強くて頑張り屋のあなたは仕事の限界値を定めてみてください。





休養前と同じペースで働いて一気に挽回しようなどと考えてはいけません。




残業はしない、明日の仕事を今日やらないなどきちんと制限をかけましょう





自分のエネルギーが彼果てるまで仕事に没頭しては本末転倒です。




サボるということではなく、工夫次第で労力をかけずに同じクオリティで仕事をすることはできます。




120%で頑張ってストレスを再発させるのではなく、帰宅後に趣味ができる程度の体力が残るようなペース配分を心掛けましょう。


社内外で相談相手を作る



自分に自信がない人ほど、他人と距離を取ってしまい一人で抱え込んでしまいがち。





相談せずに一人で何とかしようとすると知らず知らずに無理がたたります。



些細なことでも愚痴が言えたり、相談できる相手を持ちましょう。





人に話すことによって気持ちは楽になりますし、言葉にすることで整理がつきます。




相談された相手はあなたを知ってくれることで、いざという時に助け船を出してくれますよ。


長期休暇後にストレスが緩和されないのであれば、環境を変えることも視野に入れよう



心のバランスも整い、身体をしっかり休めて、ようやく仕事に復帰できたのにまた同じストレスに悩まされてしまうことも少なくありません。



こんなことでストレスを感じる自分が弱いの??


他の皆は普通に仕事をしているし、私だけがストレスを感じて変なの?



このように自分に原因を向けて考え込んでしまう方もいるでしょう。



もちろんストレスに対する耐性は人それぞれではあるため、その強度は異なります。




残念ながら、身体も心も疲れ果ててバランスを崩してしまう仕事を続けていてもあなたの悩みが時間と共に解決するわけではありません。



ストレスによる長期休暇を取ったあなたを見てから経営陣が社内のコンプライアンスや仕事の環境改善に努めてくれそうですか?




社員が働きやすい環境を整える意思を感じられないのであれば、転職も視野に入れておくことをおすすめします。




心身共に疲れ果てた方の原因や対処法について
以下で解説しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。





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まとめ ~今の仕事があなたの全てではありません~




以上、仕事のストレスで長期休暇を取ることについて様々な情報を解説してきました。




ブラック企業で10年務めてきた私の結論として「今の仕事があなたの全てではない」ということをお伝えしたいと思います。




私自身、心身ともに疲れ果てて病気になった時を振り返ってみると「選択肢が少なすぎた」ことが自分を追い詰めてしまった大きな原因です。




勤めている会社が私の世界の中心になっていたことに気付いたんです。




当記事を読まれている方の中には年齢やスキルを気にされて、今の仕事を我慢してでもお金のためにと考えているかもしれません。




さらには人員不足で抜けてしまっては周りの人が迷惑、辛い思いをしてしまうと感じている方もいるでしょう。




ですが、会社は組織なので人がいなくなれば補充し、ぬけた分は誰かが補うようにできています。




要するに仕事が回れば経営者としては他の誰でも構わないということです。




あなたには他の仕事を選択する自由もありますし、ストレスを抱えない環境で自分らしく楽しく仕事をする権利があります。




他の誰のためでもなく、自分のために人生という二度と戻らない有限の時間を豊かに過ごせるキッカケになれれば幸いです。




何度でも選び直して、周りの目は気にせず、自分の心に正直に過ごしていってくださいね。


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