これ以上仕事したくない30代だけ!生き方を見つめ直す3つの対処法

仕事
「仕事が辛くて辛くて辞めたいけど、無職で収入がなくなるのが恐い」

「新卒で入社して、もう30代。もう疲れちゃった。何がしたいのか分からない」

「もう仕事から逃げて何もしたくない、こんな人生しかないのかな」


このように肉体的にも精神的にも仕事が辛くて、考えることすら疲れてしまっている方も多いのではないでしょうか。


こんな風になりたいと思っていた未来と差があり過ぎて、現実逃避したい気持ちも湧いてきますよね。


そこで当記事ではこれ以上仕事したくない30代だけ!生き方を見つめ直す3つの対処法について徹底解説していきます。

さらに10年間やりたくない仕事を続ける5つのデメリットも紹介しているので参考にしてみてくださいね。



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これ以上仕事したくない30代が逃げたくなる5つの原因とは

結論から言うと、抱いていた希望と現実の差が激しいほど何かに原因を求めて現実逃避したいもの。


SNSの発達によって誰かと簡単に比較できるため「こんなはずじゃ」「あの時本当は」と後悔のループから抜け出せない人も少なくありません。


本章では実体験を交えてこれ以上仕事したくない30代が逃げたくなる5つの原因について下記を解説していきます。

  • 頑張っても頑張っても給料が上がらない
  • プレッシャーや責任だけが増えていく
  • 仕事の行きつく先に希望がない
  • 仕事自体に楽しみが見出せない
  • 人間関係が辛くて居心地が悪い


頑張っても頑張っても給料が上がらない


30代で役職に就く人は多いですよね。


大きな仕事を任される、数字へのコミットメントも要求される、部下の育成もしなければならない、やることは多岐に渡ります。


一般の社員よりも業務の幅も広がりますし、頑張った分の見返りは欲しいのが本音でしょう。


ですが、会社の業績が悪ければ給料は下がる一方です。


残業時間の増えた、休日出勤して何とか仕事が終わるぐらい忙しいのに黒字にならない。


そんな会社で私が迎えた昇給の金額は1,000円でした。


1年耐えて身を粉にして働いた結果が年間12,000円の価値しかなかったということです。


残業代はカットされ、ボーナスは何十万も減っていく、生活水準も下げなきゃいけない。


いくら頑張っても対価が得られないと分かると、気持ちがスゥーっと冷めていきましたね。


一方で経営陣は外車を買った、時計を買った自慢をされた私は心が折れた瞬間でした。

プレッシャーや責任だけが増えていく


30代となれば挑戦よりも結果が求められます。


どんなに頑張ったところで数字が目標に届かなければ、やっていないと同じことだと言われた経験がある人も多いでしょう。


企画営業職をしていた私は以下のように追い詰められていました。

  • 数字が上がっていない原因を怒号と共に詰められる
  • 取引先から無理難題な要求をされる
  • 問題があっても会社は見て見ぬフリ、責任を取ってこいと矢面にやられる
  • 休日も関係なく取引先から呼び出しをされる
  • どこで何をしていたのか、時間ごとに会社に報告


会社は数字が厳しくなればなるほど、社員の行動を管理したがります。



日々のノルマも厳しくなり、毎日プレッシャーに追いやられる。


失敗したどうしようと結果を求めるあまり責任感が重くのしかかる。


一体誰のために仕事をしているんだ
と思考停止してしまいましたね。

仕事の行きつく先に希望がない


仕事を始めたころは何が何だか分からないまま必死に頑張っていましたよね。


気付けば30代、出世もした、仕事も慣れてできることが増えた、ですが社内で目指すべきものがなければ希望が見えてきません。

  • 出世しようにも先が詰まっている、頑張っても年功序列
  • 会社の業績も悪く、昇給も望めない
  • 頑張ったところでインセンティブがあるわけでもない
  • 社内で将来的にやりたいこと、なりたいものも特にない


仕事をいくら頑張っても、何も得られないと分かってしまうとモチベーションも下がる一方です。


「この仕事をこのまま続けて一体何の意味があるんだろう」
と考え始めてしまいます。


このように考え始めた私にとっては仕事の時間が急に苦痛なものに変わっていきましたね。

仕事自体に楽しみが見出せない


仕事にも慣れ、毎日同じようなことを片付けていく日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

30代で役職にも慣れると、成長の頭打ちを感じ始めます。


刺激も少なくなり、今まで達成感があった出来事も当たり前の日常になるでしょう。


挑戦する機会もない、新しい発見も減る、自分の成長を実感できる時間は減っていく一方。


仕事を楽しいと感じるより義務感に縛られてしまうと、「一生このままなのか」と未来に希望が持てなくなってしまいます。

人間関係が辛くて居心地が悪い


社内に嫌な人がいる、合わない人がいる、生理的に無理な人がいる、顔も見たくない人がいる。


いくら望んだ仕事につけたとしても、人間関係が原因で過度にストレスを感じてしまうことは珍しくありません。

私の場合は見るだけで気分が悪くなるので、できるだけ視界に入れない、または同じフロアにいないようにしました。


たった一人でも強烈に嫌な存在が現れるだけでプラスも簡単にマイナスに転じます。


この場合は逃げたいよりも、この人に会うストレスを抱えるぐらいなら辞めてやるが正しいでしょう。


やはり退職理由の中で最も多い回答は「人間関係が辛いこと」です。



毎日のように通う環境の居心地が悪くなればなるほど、会社に行くことが億劫になりますからね。


ストレスにならない人間関係の付き合い方について
以下でまとめているので参考にしてみてください。


これ以上仕事したくない30代へ!10年間やりたくない仕事を続ける5つのデメリットとは


やりたくない仕事を続けた先に何が待っているのか、気になる方も多いはず。


そこで本章では10年間やりたくない仕事を続けた私が失った5つのデメリットについて下記を解説していきます。

  • 周りと比べて自己肯定感が低くなる
  • 努力できた戻ってこない時間
  • 考えることを諦めてしまう
  • スキルや技術が溜まらない
  • 好きなことに挑戦した未来


周りと比べて自己肯定感が低くなる

やりたくない仕事を続けると自分の良いところが見れない、自己肯定感が低くなります。


例えばSNSで「映え」という言葉も当たり前になりましたが、他人の生活を知ることが容易になりましたよね。


「自分とは全然違う世界に生きているんだな」とSNSを開くたびに他人と比較し、「自分は何もできなくて」と思い込んでしまう人は少なくありません。

お金もあって若さもある人を見たときに、努力してこなかった自分への劣等感に苛まれてしまうことも。


やりたくない仕事をしている自分、生き生きと人生を楽しんでいる人を見て比較するたびに自分を責めてしまうでしょう。

努力できた戻ってこない時間


1日8時間の労働時間、年間休日120日だとすると1年間の労働時間は1960時間です。

  • 1960時間やりたくない仕事で何とか自分を誤魔化しながら仕事を頑張るか
  • 1960時間やりたい仕事で努力をして欲しかったスキルや能力を身につける


どちらが有意義な時間かどうかは言うまでもありませんよね。

本来であれば将来のためにできた努力の時間が、やりたくない仕事のために失われてしまいます。


「こうなりたい」と思いながら走り続ける数年と、何となく生きている数年では大きな差が開いて当然ですよね。


会社だって10年後にあるかどうかも分からないのに、おんぶにだっこになっていては万が一のことがあった際に人生に迷ってしまうでしょう。

考えることを諦めてしまう


やりたくない仕事を続けていると、意欲的になることもないので大抵のことがどうでもよくなります。


  • 別にやりたいことじゃないし、本気になる必要がない
  • 別にやりたいことじゃないし、頑張らなくていいでしょ
  • やっても意味ないんだから、適当でいいんじゃない


このように問題や課題が起きたとしても「やりたい仕事じゃない」ことを理由に思考停止に陥ってしまうのです。


要するに仕事のことを真剣に考えないためにやりたくない仕事やっている自分を正当化している状態です。


「怒られているうちが華だよ」なんて言葉もありますが、「どうでもいい感」を持ちながら仕事をしている人は次第に見捨てられてしまうでしょう。

スキルや技術が溜まらない


そもそもやりたくない仕事を覚えたいというモチベーションがある人の方が少ないですよね。


しかも将来のビジョンも見えないため、ただただ過ぎ去っていく毎日を過ごしてしまいます。

しかもやりたくない仕事で前のめりにもなれず、挑戦する回数も減るでしょう。


挑戦する回数が減るということは学びを得る機会が少ない、成長を実感できることが少ないということ。



そうなると必然的にスキルや技術も溜まりづらいですし、いざ周りと比べたときに何者でもない自分にガッカリするでしょう。


もし未だに将来のキャリアプランが見えていないのであれば、以下のまとめを参考にしてみてください。


好きなことに挑戦した未来


人が後悔することの一つに理想の未来への後悔があります。

  • 勇気を出して飛び込んでいたら今頃は・・・
  • どうしてやってもいないのに失敗することばかりよぎってしまったんだ
  • あの分岐点の選択ミスが今のつまらない人生の始まり


このように「選んでいたら得られたかもしれない今と違う未来」に対して後悔が残ります。


年齢、置かれた状況などやらないための言い訳作りばかりが上手くなり、自分を説得させるための材料を探してしまうのです。

やりたくない仕事と分かりながらも、行動できずに終わってしまう方も多いのではないでしょうか。



上司の愚痴で飲むお酒を楽しむか、未来について語り合う仲間と楽しむか、選ばなかった未来にばかり想像が膨らんでしまうでしょう。

これ以上仕事したくない30代が退職・行動できないワケ

仕事したくない、逃げたいと言いながらも何年も何年も現状維持している人いますよね。


実際に私が勤めていた会社の先輩や後輩で同様の人の特徴は以下の通りです。

  • 会社の悪口を散々言うが、辞める勇気はない
  • 嫌だ嫌だと口では一人前で一向に行動する気配もない
  • 自分で仕事を考えないのに他人の指示に文句ばかり


何が言いたいかと言うと現状を変えるのではなく、現状を維持している原因にばかり目が向いてしまっているのです。


行動できない原因の一つに「失敗するかもしれない」「恥ずかしい思いをするかも」というネガティブな感情がつきまといます。

上手くいく・成功するワクワクする未来より、失敗や上手くいかないことを前提に物事の設計をしていることに気付かなければいけません。


特に30代では年齢や今までの取り組みに後悔してしまう人もいますが、過去に後悔したところで何も好転しないのです。


自分が納得する生き方は自分で価値を見出していくしかありません。



自分らしい人生を送る5つの方法について
は以下を参考にしてみてください。


これ以上仕事したくない30代だけ!生き方を見つめ直す3つの対処法


これ以上仕事を続けたくない、嫌で仕方がないけど現状を変えられない方は一歩引いて自分を見てみる必要があります。


一つの考えに縛られてしまっては、選択肢を見つけることができませんからね。


それではこれ以上仕事したくない30代だけ!生き方を見つめ直す3つの対処法について下記を中心に解説していきます。

  • 他部署への異動願いを提出する
  • 退職もしくは休職して心の休息期間を作る
  • 転職で環境を一から変える


他部署への異動願いを提出する


今の仕事をやり続けたくはない、逃げたくないけど退職する勇気までは持てないという方もいます。

  • 家族もいるし、食べさせなきゃいけない
  • 年齢もあるし、転職失敗したらどうしよう
  • 確かに嫌だし逃げたいけど、辞めるほどではない


このように何かしらの事情があって退職以外の選択肢を模索している人もいるでしょう。

他部署に異動することで、業務内容・人間関係・職場環境をリセットすることができます。


新しい環境に身を置くことで、現在抱えている悩みや辛さが解消できる可能性が生まれますからね。


ただ部署異動は「仕事が嫌だ」「ストレスから逃げたい」では希望が叶いません。


部署異動の希望を叶える良い伝え方・悪い伝え方について
以下でまとめているので参考にしてみてください。


退職もしくは休職して心の休息期間を作る


心身共に疲れ果ててしまい、部署異動や他の選択肢すら考える余裕がない人もいます。

一度仕事から心も身体も離れて、見つめ直す時間を作ることをおすすめします。


身体や心に異常をきたしてしまうと、再起に時間もかかるでしょう。



生活費のため、家族のためと様々な理由で我慢をせざるを得ない方もいるかと思います。


ですが、あたなを大事にできるのはあなただけです。


選択肢が持てない状態では次の事すらままなりません。

心に余裕が出てきてから「自分が求めていることは何なのか」について考えていきましょう。


退職や休職前の必要な準備について
以下でまとめているので参考にしてみてください。




転職で環境を一から変える


転職にリスクや不安を感じる方もいるかもしれません。


ただやりたくない仕事、逃げたい仕事を続けている方がリスクが高いと言えます。


今の職場で得られるもの、転職して得られるものをきちんと天秤にかけてみてください。


新しい環境で一から始めることで、将来に繋がるスキルを身につけることができるかもしれません。



また環境が変わることで人間関係も新しくなります。


誰かの揚げ足や陰口、不満ばかりの職場から助け合える、励まし合えるポジティブな仲間が見つかるかもしれませんよね。

転職が上手くいかなかったらどうしようではなく転職で何を手入れたいかを前向きに考えましょう。


環境が人を作るように、違う選択肢が人生を大きく好転させてくれることもありますからね。




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まとめ ~選択肢がないと逃げたくなる~

仕事したくない、逃げたい30代が生き方を見つめ直す件について様々な情報を解説してきました。


30代と言えば20代と異なり、今後の将来についてよりリアルに向き合う機会が増えていきます。

人生の選択肢が少なければ少ないほど、一つのことに固執してしまい行き場がなくなって逃げたくなるものです。


例えば今の仕事しか自分にないと思ってしまうと、転職の選択肢はなくなりますよね。


「スキルも経験もない」といったように自分を納得させるために精一杯になってしまいます。


選択肢がなければ作るしかありません。



資格を取る、副業をするなど将来のために勉強や自己投資をするなど行動することで始めて世界が広がりますよ。

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