仕事中にぼーっとしてしまうのは悪いこと?余白が必要な3つの理由

業務改善
「PC作業していても、ぼーっとしてしまう私はおかしい?」

「頼まれごとされたり、愚痴を聞いていると頭がぼーっとしてしまう」

「仕事中にぼーっとするのは悪いことなの?」


このように勤務中に何も考えられなくなってしまう人も少なくありません。


「仕事に集中してない」と思われるかもしれませんが、ぼーっとすることは意外と必要です。


そこで当記事では仕事中にぼーっとしてしまう時間を取るべき3つの理由について徹底解説していきます。

仕事中にぼーっとしてしまう主な5つの原因も紹介しているので、参考にしてみてください 。


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仕事中にぼーっとしてしまう主な5つの原因とは

結論から言うと、忙しい仕事の中で「何もしない時間」は本来必要です。


多くの方が「ぼーっとしてしまう=悪いこと」と捉えがちですが、脳が情報過多になって整理する時間も持たなければいけません。


まずはなぜ仕事中にぼーっとしてしまうのか、その原因について下記を確認していきましょう。

  • 休憩の取り方が間違っている
  • 仕事に意味が見出せない
  • 質の良い睡眠が取れていない
  • 業務過多のキャパオーバー
  • 愚痴などネガティブな情報が多い職場


休憩の取り方が間違っている


原因の一つ目は「休憩の取り方が間違っている」です。


例えば休憩中に以下の行動をしている人は多いのではないでしょうか。

  • スマホでSNSをチェック
  • 同僚や仲間とコミュニケーションを取る
  • 次の仕事のことを考えている


結局何かしらしてしまっているので、本当の意味で休憩できていません。


休憩中といっても行動してしまっては「何かをしている状態」なのです。



休憩とは「何もしない、何も考えない」状態でオンとオフを切り替えるためのモノ。


15分~20分はスマホを見ないで、目をつぶって頭を真っ白にしてください。



脳を休ませてあげることで仕事の効率も上がります。

仕事に意味が見出せない


原因の二つ目は「仕事に意味が見出せない」です。


  • 毎日同じことの繰り返しでつまらない
  • やりがいが感じられないし、成長できてる実感がない
  • 頑張ったところで評価が上がるわけでもないし、給料も増えない


上記のように目的が見えてこないと意欲がそがれてしまうでしょう。


このケースでは「得るものがもうない」という働く環境とのミスマッチも考えられます。



意欲的に取り組めるかどうかは「前に進んでいる感覚」が得られるかどうか。


職場環境と自分が求めていることを冷静に照らし合わせてみる時期かもしれません。


将来のビジョンを見つめ直して、自分らしい仕事がしたい方
は以下のまとめを参考にしてみてください。




質の良い睡眠が取れていない


原因の三つ目は「質の良い睡眠が取れていない」です。


寝る前に明日の仕事のことを考えすぎてしまったり、逆に何も考えたくなくてYoutubeやInstagramなどSNSに没頭していませんか。

寝る前の考え事やスマホに触れていることで心身共に休まりません。


眠りが浅くなったり、寝ても寝ても眠い。


結局寝たのは2時で8時には家を出るなど、睡眠不足では仕事の効率も悪くなります。


頭が働かなかったり、判断能力が鈍る、余裕がないため短期にもなりやすくなります。


業務過多のキャパオーバー


原因の四つ目は「業務過多のキャパオーバー」です。

  • 人手不足で一人当たりの仕事量が多い
  • 休憩時間も取れないぐらい追われている
  • やってもやっても仕事が終わらない
  • 残業が当たり前で家に帰っても寝るだけ


このように追う仕事ではなく追われる仕事を続けていると精神的に消耗してしまいます。


心身共に疲れ果ててしまい、無気力感に繋がることにも。


考えることが多すぎてしまい、脳が休まらず情報量が許容範囲を超えている可能性が高いでしょう。


あまりの仕事量の多さで退職しようか悩んでいる方
は、以下のまとめを参考にしてみてください。




愚痴などネガティブな情報が多い職場


原因の五つ目は「愚痴などネガティブな情報が多い職場」です。


ネガティブな情報を聞き続けると生産性が30%低下すると言われるぐらい、嫌なことに引っ張られてしまうのが人間です。


聞きたくもない情報を回避するためにぼーっとしてしまう人も少なくありません。



自分とは違う他人の短所を言葉にすることで自らの優位性を保ち安心したい人はどんな職場にも存在します。

ネガティブな情報がきそうになったら話をすり替えつつ話題を変えましょう。


仕事中にぼーっとしてしまう自分を改善・対処したくなる3つの心理

一般的に仕事中にぼーっとしてしまうことはネガティブに捉えられがち。


その先入観からぼーっとしてしまう=仕事ができない人と自らにレッテルを貼ってしまう人も少なくありません。


本章では仕事中にぼーっとしてしまう自分を改善・対処したくなる3つの心理について下記を解説していきます。

  • 集中力・やる気がない人と思われるから
  • 何か行動しないと いけない焦燥感
  • 頑張ればうまくいくという思い込み


集中力・やる気がない人と思われるから


ぼーっとしてしまうと集中力・やる気がない人と思われる心理が働いていしまいます。



何かミスをしてしまうと「ぼーっとしてしてるからだろう」と指摘しやすい上司も多いですからね。


ですが、仕事ができていないことは仕事のやり方を見直さなければなりません。


ミスをする、問題が起きるような仕事の設計になっていることの方が課題と言えます。


何か行動しないといけない焦燥感


ぼーっとしてしまう時間が勿体ないと感じてしまう人は行動していないといけない焦燥感にかられてしまいがち。


ただ人は思考して考えて最適解を見つける生き物です。


確かに行動自体は素晴らしいことではありますが、振り返る時間や修正する時間を持つことで質を高めることができると言えます。

自転車操業では上手くいく要因、上手くいかなかった原因が分からないままです。



ぼーっとして頭をクリアにすることで、新しいアイデアが出てくることも良くあります。



例えばアーティストなどモノづくりに携わっている方が何気ない日常で「降りてくる」という話を聞いたことがありますよね。


自分自身に「余白」を作ってあげているからこそ、イメージやアイデアが形になることも往々にしてあるのです。

頑張ればうまくいくという思い込み


仮にあなたが仕事が上手くいっていなかったとします。


恐らく「もっと頑張らなくちゃ」と自分を休める暇を与えない選択を取るのではないでしょうか。

上手くいっていない原因の根本に気付かない限りは正しい努力に結びつかないことが多いです。



上手くいかないこと=ぼーっとしてしまうことではありません。


何か途中でエラーを起こしている内容の修正をしていく方が合理的です。


そのためには落ち着いて冷静に判断できるようぼーっとしてクリアにする時間も必要と言えます。



仕事中ぼーっとすることで効率が上がる!正しいぼーっとする方法とは


誰でも時々ぼーっとしてしまうことありますよね。


そもそもなぜぼーっとしてしまうのでしょうか。


せっかくインプットした知識や情報が右から左に流れて定着しづらくなってしまうからです。

あえてぼーっとする時間を作ってみてください。



特に時間にも仕事にも追われている方はぼーっとする時間が必要です。



余白がないと「あの仕事のあれなんだったけ?」と思い出せなくなってしまいます。



1日の中でこの時間はぼっとするなどクールダウンする休憩時間を取りましょう。



例えば「14時になったらぼーっとする」と決まったらタイマーをセットしてください。


書類を片付けたり、LINEを見たりしてはいけません。


「とにかく何もしない」ことが本来の正しい休憩方法と言えます。



次節からぼーっとする時間を取るべき理由について詳しく解説していきますね。


仕事中にぼーっとしてしまうのは正解!余白が必要な3つの理由とは


仕事中にぼーっとすることで効率よく業務に取り組むことができます。



ぼーっとすることは誰にでもある普通のことで、この時間を作ると仕事の質を上げられる可能性が高まります。


それでは仕事中にぼーっとしてしまうのは正解!余白が必要な3つの理由について下記を中心に解説していきます。

  • 落ち着いて考えるため
  • 情報を整理するため
  • 集中力を高めるため


落ち着いて考えるため


SNSが普及したことによって簡単に様々な情報を手に入れることができましたよね。


さらに仕事でもLINEを活用して情報共有もしやすくなりました。


その一方でマルチタスクになり、「あれもこれもやらなきゃいけない」と焦らされるような感覚にも陥りやすくなったのではないでしょうか。


必要以上に情報が入ってくるため、脳を休ませる必要があります。



インプットばかりしていては情報過多で疲れてしまうということです。



携帯やパソコンも容量が決まっているように、人にもキャパシティーがありますからね。


ぼーっとする時間を作ることで、落ち着いて業務に取り組むことができます。


情報を整理するため


仕事中は新しい情報がどんどん入ってきますよね。


あれもこれもやらなきゃいけないと焦ってしまう方も多いでしょう。

沢山入ってくる情報を整理して落ち着いて仕事をするためにもぼーっとする時間は必要です。



とにかく次々に仕事をこなしていては、入ってくる情報が記憶に定着しません。



情報を最適化させるためにぼーっとする時間が大事と捉えてくださいね。


情報が整理できていない状態で仕事に取り組む方が質も低下しかえって効率が悪くなることも多いです。

集中力を高めるため


前途でもお伝えしたように、情報を整理し落ち着いて考えられると集中力が高めることができます。


人手不足の会社も多いため、日々追われている仕事の中で優先順位を決めて取り組むことがポイントです。


またメールやLINEを逐一チェックしていては途中で集中が途切れてしまいます。



業務LINEやメールは決まった時間だけ見るように心がけてください。


デスクにも必要な書類以外は一切置かない、目に留めない環境作りもプラスでできると良いでしょう。


色んな仕事に手を付けるのではなく、シングルタスクを意識していくと効率的です。


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まとめ ~仕事中にぼーっとしてしまうのは悪いことばかりではない~


以上、仕事中にぼーっとしてしまう件について様々な情報を解説してきました。


以下にあてはまる方はぼーっとする時間を取ることをおすすめします。


  • 時間に追われてただこなすだけの毎日を過ごしている
  • 仕事に追われて忘れやすくなってきた
  • 一つのことに没頭すると休みなくそれだけをやり続ける


オンとオフを切り替えるためにもクールダウンする時間を確保しましょう。


頭の中がクリアになってスッキリさせることで、余白が生まれます。



余白がなければ、新しい企画のアイデアや修正の改善策など思いつきません。



やらされる仕事より自ら選択してやる仕事を実現するためにもぼーっとすることを上手に活用しましょう。

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