「やっぱり退職をLINEで伝えたら反感を買うのかな」
「気持ちよく退社できるようなLINEの例文が知りたい!」
このように直接伝えるべきか、LINEで伝えるべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
上司に会いたくない、会社に行きたくないなど様々な理由でLINEで退職手続きを済ませたい方もいますよね。
そこで当記事では仕事を辞めるlineは非常識?円満退社するための例文について徹底解説していきます。
仕事を辞めるlineは非常識?直接伝えないとダメ?

いざ退職をLINEで伝えようとすると非常識と思われるんじゃないか、直接伝えるのが一般的なんじゃないかと気になるところ。
結論から言うと退職の意思を伝えるためにLINEを利用することは問題ありません。
まずは退職連絡がLINEでも問題ない理由について下記を解説していきます。
退職の伝え方は自由で決まりがない
前途でもお伝えしたように退職の連絡はLINEであっても電話であっても特別な決まりはありません。
つまり記載がないということはメールでもLINEでも電話で伝えても方法は問わないということです。
そして法的にも退職はこれじゃなきゃいけないという規定もないですからね。
直接伝えるのが難しいときもある
本来であれば働いた感謝を伝えながら、温かく円満退社したいですよね。
ただ直接伝えるのが難しいときもあるのです。
- 上司のパワハラが恐くて会うことを考えると動悸がする
- 会社に出社しようとすると気分が悪くなる
- 生理的に無理な人がいて二度と会いたくない
このように何かしらの理由で直接退職の意思を伝えるのが無理な状況であれば、LINEでの連絡も仕方ありませんよね。
世間体は直接意思を伝えるのが当たり前の価値観
世間体としては退職したい場合、直接伝えることが当たり前という価値観は根強く残っています。
あなたの上の世代である昭和の人たちがLINEに触れたのはここ数年でしょう。
SNSに触れた年数が短いほど、価値観は変わっていくもの。
ペーパーレス時代でもいまだに紙で仕事をしたがる人がいるように、もともと根付いている会社文化はそうそう変わりません。
どうしても会社に行くことが困難な場合以外は、やはり退職について直接話すことがマナーとなるでしょう。
仕事を辞める意思をlineで伝えるメリットとデメリットは?

続いて退職をLINEで伝えるメリットとデメリットを確認しておきましょう。
メリット・デメリットを知ることでLINEで退職を伝えるかどうか判断がつくようになりますよ。
まずはメリットについて解説していきます。
3つのメリット
仕事を辞める意思をlineで伝える3つのメリットは以下の通りです。
次節より詳しく解説していきます。
嫌いな人と直接かかわらなくてすむ
退職したい理由の上位は常に「人間関係」です。
特に苦手意識がある、嫌いな上司と二人きりで話をするのが苦痛に感じる方も。
- あの上司のことだから根性ないと言ってきそう
- どうせこっちの話も聞かずに否定ばっかりなんだろうな
- 高圧的な態度でまた責められるのはメンタルが持たない
このような上司の場合、出社することすら恐怖心を抱いてしまいますよね。
LINEであれば文章だけで直接、面と向かってかかわらなくてすむため精神的なストレスは軽減できるでしょう。
退職を伝えるハードルが下がり勇気を出しやすい
「退職したいって言わなきゃ」と思いながら時間ばかり過ぎていくと、伝えることのハードルが高くなります。
LINEであれば退職したい旨を作成して、パッと送るだけ。
話し合う時間を取ることも、話の応対に想像を膨らませることもありません。
落ち着いて納得した形で意思表示できるのがLINEで退職を伝える良いところでしょう。
文字にすることで意思をきちんと伝えられる
いざ上司と対面で話しそうとすると、緊張で言おうとしたことが真っ白になってしまう。
また上司の勢いに押し負けそうで不安という方もいらっしゃるでしょう。
その後の上司の返信にも時間をおいて返すことができるので、内容も吟味できますよね。
上手くしゃべりで伝えられない方ほど、文字に起こすことで落ち着いて対応ができるでしょう。
3つのデメリット
続いてデメリットについてです。
メリットとデメリットを比較して自分に合う方を選んでいきましょう。
退職は直接伝えるべきと反発にあう
「退職は直接伝えるのが当たり前」という会社の文化が強い場合、反発にあいます。
こんな風に社内では噂をしているでしょう。
その瞬間は気になるかもしれませんが、ただ立ち止まって考えてみてください。
辞めたらもう会わない赤の他人です。
嫌な思いをして働き続けることよりも1日でも早く嫌なことから抜け出すことが先決ですよね。
手続きは会社でしかできないと会社に来させようとする
LINEで退職したい旨を伝えた際に、会社で記入してほしい書類があると言い出すことも。
ただ郵送してもらって、記入と返送すればやっていることは一緒です。
何かしら会社に来させたい理由がある場合、大抵なにか言いたいことがあるのでしょう。
退職同意書や退職金、加入保険の件でなど担当の総務や経理とのやり取りして終わらせる方がストレスなく退職できます。
既読だけして取り合ってもらえない可能性もある
勇気を出してLINEを出したとしても、上司が納得せず既読して返信が来ないパターンも。
この場合は変身の催促を促しましょう。
また仲の良い同僚や後輩がいるのであれば、様子を教えてもらうことも安心材料になります。
仕事を辞める意思をlineで伝えるときに気を付けたい3つの注意点とは

LINEで退職希望を伝える際におさえておかなければならないポイントがあります。
知らないことで損をする前にしっかり確認しておきましょう。
では仕事を辞める意思をlineで伝えるときに気を付けたい3つの注意点について下記を解説していきます。
- LINEのやり取りをスクリーンショットする
- 退職のお伺いを立てない
- なぜLINEでの連絡になったのか理由を説明する
LINEのやり取りをスクリーンショットする
退職の意思を伝えたLINEを消されて証拠が無くならないように、やり取りをスクリーンショットしておきましょう。
スクリーンショットで残しておきたい項目は以下の3点です。
上司がLINEは見ていない、消していると言い訳されないためにも保存しておきましょう。
退職のお伺いを立てない
LINEで退職を伝える場合、退職を相談ベースで連絡すると「会って直接話そう」となるでしょう。
相談事に相手が感じると説得できる余地があると思う可能性が高いのです。
このようにハッキリと分かりやすい意思表示をすることで、真剣に受け止めもらえます。
LINEだからこそ、丁寧な文章を心がけることで意志の固さを納得してもらいましょう。
なぜLINEでの連絡になったのか理由を説明する
退職は直接会って話すものと考えている上司の方が多いでしょう。
急にLINEで意思表示をされても「一度会って聞かないと」と話が進まないことは避けたいですよね。
説明が入ることで、相手がいいそうなことを防ぐことができます。

本来なら直接お会いしてお話しすることが筋ですが、〇〇によりLINEでのご連絡、大変申し訳ございません。
このように挿入文を入れることで、どうしてLINEで連絡がきたのか理解することができます。
理解してもらえたら話がスムーズに運ぶので、退職に向けて建設的な話をしていきましょう。
仕事を辞めるline連絡を拒否された場合の3つの対処法とは

LINEで退職の連絡をするときに、頭によぎることは「拒否されたらどうしよう」ですよね。
そこで本章では仕事を辞めるline連絡を拒否された場合の3つの対処法について下記を解説していきます。
- LINEを既読無視された場合
- 引き止めにあった場合
- 出社することを促された場合
LINEを既読無視された場合
もし送った内容について返信がなく既読無視をされたときは、再度催促の連絡をしましょう。
上記の3点を意識して、もう一度LINEしてみましょう。
引き止めにあった場合
上司から引き止めに合ったときは、退職の意思が決まっていることを改めて伝えましょう。
引き止める理由は、あなたを評価しているか、または人員不足で困るかのどちらかです。
情に流されてしまうとずるずる残っていくことになるため、退職以外の選択肢がないことを感じてもらえるようにしましょう。
出社することを促された場合
出社することを促された場合には、出社できない、出社したくない理由を伝えていきます。
既にお気付きかと思いますが、ただ行きたくないでは社会人だと話が通りません。
だからこそ「会社に行けない理由」を明確にして、どうして出社が難しいのかを理解してもらいましょう。
仕事を辞めるlineを連絡するときに忘れてはいけないこと

退職に至るまで様々な葛藤、怒り、悲しみを感じる方は多いかと思います。
このように退職にたどり着く理由にはあるにせよ、忘れてはいけないこともあります。
文句を言いたいこと、仕返ししたいこと、腹の虫がおさまらないこともあるかもしれません。
ただ一個人がそれを言ったところで、誰も得しないですよね。
気持ちよく未練なく会社を去られる方が、会社にとっては悔しいものですよ。
仕事を辞めるline連絡で円満退社するための例文をケースごとに徹底解説!

それではLINEの退職連絡の例文を解説していきます。
ポイントや要点をまとめているので、意識してもらうことで円満退社を叶えましょう。
以下の4つのケースについて具体的な内容を確認していきます。
- 体調不良の例文
- 家庭の事情の例文
- 一身上の都合の例文
- 転職希望の例文
体調不良の例文
まずは体調不良を理由に退職の旨をLINEで伝えるときの例文から確認していきましょう。
このように文面は簡潔に、また要点をまとめて送りましょう。
- 体調不良による第三者の見解
- 退職時期と退職日までの対応
- 出社が難しい旨とLINE連絡の陳謝
- これまでの感謝と退職のお願い
上記の要点をおさえておくことで、退職理由・経緯等も理解してもらえる文面となりますよ。
家庭の事情の例文
続いて家庭の事情で退職したいときの例文について確認していきます。
このようにやむを得ない事情を伝えることで、LINEでの連絡も了承してくれます。
そして働けないことが残念である気持ちを記載しておくことで、名残惜しさと応援したい気持ちが芽生えます。
一身上の都合の例文
最後は具体的な退職理由には触れずに一身上の都合で連絡するときの例文です。
ここで考えられることとしては、一身上の都合では上司から明確な理由を求められる可能性があるということ。
「一身上の都合って具体的にどんな理由?」と返信がきたときには、きちんと理由を伝えましょう。
その際に会社に批判・悪口・愚痴があったとしても避けた理由にしてくださいね。
問題を解決したら、働いてくれるのではという期待を持たせてしまうことに繋がってしまうからです。
転職希望の例文
次に転職をしたいときの例文について確認しておきましょう。
転職を理由にする場合、「転職のため辞めます」と一方的な言い方では反感を買うこともあります。
- 将来のことをどのように考えているのか
- なぜLINE連絡に至ったのか
- 何月で退職を迎えたいのか
上記を意識して、転職が会社批判にならないように配慮しましょう。
まとめ ~お世話になった経験があるなら直接話そう~

以上、仕事を辞めるLINE連絡について様々な情報を解説してきました。
冒頭でもお伝えしたように、LINEでの退職に寛容ではない方の方が多いのが実状です。
上司世代ではやはり「直接話すべきだ」という価値観を持っている方が割合としても多いでしょう。
「辞める会社だから関係ない」という気持ちも理解できますが、一度は希望して入社したわけです。
こちらも感謝を伝えて、会社からも働いてくれてありがとうとお互い気持ちよく終われた方がいいですよね。
仮に逃げるためにLINEで連絡してしまうと、後々その行動をとった自分自身に後悔してしまうことも。
どうしても直接会って話をしたくない、会って話ができない状況の場合のみLINE連絡を使用してみてはいかがでしょうか。



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