仕事で無意識に現実逃避し続ける人の原因・性格と乗り越える3つの解決策

仕事


「辛いことや悩んでしまうとすぐに現実逃避して何時間もネットサーフィンしてしまう」

「逃げ癖のある情けない自分は現実逃避から抜け出せないの?」

「現実逃避して月日ばかり流れていくとどうなるの?」



このように現実から目を背けたいという方も少なくありません。



そもそも論として現実逃避は誰でもなりますし、決して特別なことではありません




自分にとって都合の良い情報を知りたいし、嫌なものは知りたくないし見たくないものです。



そこで当記事では仕事で無意識に現実逃避し続ける人の原因・性格と乗り越える3つの解決策について徹底解説していきます。



さらに現実逃避から抜け出す3つの解決策も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。


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仕事で現実逃避を無意識にしてしまう人の2つの原因



結論から言うと、現実逃避というのは「自責」で自分を責めて満足する思考を意味します。



責めている間は成長せず、目を背けている状態で無意識に現実逃避をしている方は多いです。



本章では仕事で現実逃避を無意識にしてしまう人の2つの原因について下記を中心に解説していきます。



  • 「見る意味がある情報」と「見る意味がない情報」の区別ができない
  • 自己評価とのギャップ




「見る意味がある情報」と「見る意味がない情報」の区別ができない



例えば仕売上の数字が下がっていたり、仕事が上手くいかない状態が続いているとします。



このケースでは自分と向き合って突き止めなければいけません。



原因を究明して自分の成果に対して蓋をしてしまうと現実逃避の原因になります。




仕事をしていると理不尽な人や凄いクレーマーがいますよね。



物凄い文句を言ってきたとしても、売上や成果に関わらないのであれば気にする必要はありません。



つまり結果を左右するネガティブな情報は知らなくてはいけません。




必要な情報だけどネガティブな情報を無意識に避けてしまう方は多いです。



自己評価とのギャップ



現実逃避しやすい人の傾向として自己評価とのギャップが挙げられます。



例えば自分に都合の悪い情報と言えば以下の通りです。


  • 正当に自分が評価されていない
  • 自分の思い通りに物事が進まない
  • 思い描いていた生活と違う



このように「本当の自分はこんなものではない」「理解できていない方が悪いんだ」と外的なものに原因を求めて向き合うことを止めてしまうと現実逃避に繋がります。








その結果、他者に求めるものを増えるため家族や友人、会社の人とのトラブルが起こりやすくなる人も少なくありません。


仕事で現実逃避を無意識にしてしまう人の性格を3つ紹介



現実逃避をしやすい人ってどんな人を想像されますか?



学歴や収入、年齢や性別は関係なく神経症的傾向、メンタルが弱い人ほどやはり無意識に現実逃避をしやすいもの。




本章では下記の仕事で現実逃避を無意識にしてしまう人の性格について徹底解説していきます。


  • 心配や不安を感じやすい
  • 過去への執着を引きずってしまう
  • 未来に高すぎる理想を抱いている


心配や不安を感じやすい



当然ながら心配性の方や不安を感じやすい性格の人は現実逃避をしやすい傾向にあります。






心配や不安になりやすいということは自分に必要なネガティブな情報も避けてしまうのです。



「心配になるから」「不安になるから」と見たくない理由を無意識に並べて成長できる機会すら失ってしまいます。




小さいネガティブを避け続けた結果がと大きなミスに繋がってしまうことはよくあります。



そもそも論として起こってもいないことに不安や心配を感じても解決しようがありません。



現実が行動を起こした先にしかないことに気付かなければならないのです。



心配や不安を感じないタスクマネージメント
については以下を参考にしてみてくださいね。






過去への執着を引きずってしまう



今目の前のことに集中できていない原因は過去への執着にあります。





過去に執着がある人は以下のようなことを考えていることが多いです。


  • あの時こうしなかったら今頃は
  • どうしてあんな選択をしてしまったのだろう
  • 戻ってやり直した



誰でも過去に後悔した経験はありますが、切り替えられないとアンテナを張ることを止めてしまい必要な情報すら頭に入らなくなってしまいます。







そして何か起こったら今ではなく過去を振り返ってしまうため、変えようのない結果に落ち込み現実逃避をしてしまうというループに陥るのです。


未来に高すぎる理想を抱いている



将来、または未来に対して高すぎる理想を抱いていると叶わなかったときに現実逃避をしがちです。




それは理想が高すぎるがあまり、現実が追い付かず「自分はダメな奴なんだ」と結論付けてしまうためです。



さらに理想と現実のギャップで前に足が進まない、客観的に自分の今いる立ち位置や行動を見れなくなってしまいます。



要するに失敗することが大きなアクシデントに感じてしまうんですね。



失敗してもまた何度でもやり直せばいいだけなんです。



自分がダメな部分はダメで認めて受け入れて、ダメになっても試してみることが必要でしょう。


実際に仕事で現実逃避をし続けた人の末路の例を紹介



現実逃避をし続けると職場ではどのような扱いを受けるのでしょうか。



結論から言うと、希望もなく周りの評価は下がっていく一方です。



本章では実際にあった現実逃避をし続けた人の末路の例を3つ紹介していきます。


  • 居場所を失う
  • 殻に閉じこもり相手にされなくなる
  • 何度も同じことの繰り返し


居場所を失う



例えば自分が会社の経営者だとして意欲的な人と現実逃避している人どちらを出世させたいでしょうか。



現実逃避する人を出世させたいという人は稀です(笑)



スタートラインは同じはずだった同僚と気付けば立場も給与も変わってしまうでしょう。




出世や昇給、賞与額の判断は成果だけでなく「人間性」も評価の対象です。



現実逃避し続けた結果、会社にも居場所を見いだせなくなってしまう可能性は高いと言えます。



殻に閉じこもり相手にされなくなる



大事なプロジェクトや企画を問題から目を背ける人に託したりしません。



すると、「誰でもできる仕事」しか渡せなくなって放置されます。



皆が盛り上がっている仕事の輪にも関わっていないため、入ることができません。



この負のループで「どうせ自分なんて」と後ろ向きな人が出来上がるのです。




そしてネガティブは伝染しますから、負の感情を入れないよう周りは自然に遠ざかってしまいます。


何度も同じことの繰り返し



現実逃避し続けるということは問題や課題に向き合えないということ。



向き合えないということは対策や解決といった対処法を見つけることもできません。




その人がネガティブになるポイントは大抵決まっています。


  • 取引先に怒られる、商談でも断られるなど人間性を否定された気分
  • なぜ自分ではなくあいつが評価されるのか、周りに見る目がないい
  • 頑張っているはずなのに結果が伴わない、自分のせいじゃない




このように打つ手を見出せなければ常に同じことの繰り返し。




「またか」と肩を落として時間が解決しても、何度でも壁はやってくるのです。



立ち止まることが悪いわけではありません。



起こった事象に対して「どう行動を起こせばいいのか」を考えずに止まっていることが現実逃避を連鎖させてしまうのです。


仕事で現実逃避はダメなのか?今すぐやめるべき理由を管理職が解説



管理職として部下の教育をしていると様々な人間模様を目の当たりにします。



ハッキリ言って好奇心があって外交的で意欲的に自分で進める人の方が割合的には少ないです。



さらに比較的完璧主義で真面目な人ほど現実を受け入れられない人が多いです。



そして時間が経つにつれて「けど」「でも」「だけど」「どうせ」とやらなくていい理由づくりが得意になっていきます。



「現実逃避してもいいじゃないか」と思われる人もいるかもしれませんし、立ち止まって冷静になってみるならいいかもしれません。



ですが、現実逃避をして得することはあるのか?を理解しておく必要がありますよね。




人間は困難な状況に追い込まれた際に「自分がダメだからだ」と思うと楽になれます。





大事なのは困難な状況であっても受け入れて進んでいくと考えることです。




「あーやっぱり自分ってダメだ」と自分自身を罰したら努力しなくなり現状を受け入れない理由が見つかります。



このような状況が一番最悪で、必要なのは起きている状況を変えるために明確に受け入れなくちゃいけないということです。



「この状況でも何を行動に起こせるのか?」にフォーカスしてあげることが問題解決の一番の近道と言えるのではないでしょうか。


現実逃避から抜け出す方法は?堅実な3つの解決策を解説



今いる状況から抜け出すことはかなり苦しいのではないかと感じますよね。



しかも、壁を乗り越えるためのリスクに耐えられないと自分を変えていくことができません。



最後に現実逃避から抜け出す3つの解決策について下記を中心に解説していきます。


  • 個人的に好きな言葉を繰り返すマインドセット
  • やってみないと分からない精神を持つ
  • やらない後悔よりやった後悔が道を作る



個人的に好きな言葉を繰り返すマインドセット



今まで関わってきたことがある人、または著名人などの好きな言葉や物語がありますよね。



特定の対象を信じながらその信念を強める行動が重要です。




例えば分かりやすい例で言うと以下のようなことが挙げられます。



  • 尊敬している人から心に響いた言葉を繰り返す
  • 好きな芸能人や著名人の名言を繰り返す
  • モチベーションが上がる物語を何度も読む



要するに「自分ってこうだ」という確固たる信念を持つことで現実逃避に耐性が付きます。



おすすめは名言で、現実逃避しそうになったら10回ぐらい名言を唱えましょう。



プロスポーツ選手が試合前に「俺なら出来る、俺ならやれる」と自分を奮い立たせるマインドに近いです。


やってみないと分からない精神を持つ



「失敗したくない」「上手くいくのか分からない」「本当にこれでよかったのか悩む」と何か行動に起こすときには誰でも迷いますよね。



このように起こっていない未来に対して心配や不安を感じ、現実逃避に走ってしまう方は多いです。





でも裏を返せばチャレンジすれば掴めることがあるかもしれないから、期待もすることもあります。



まずは間違えると嫌だ、批判されると嫌だという自分を疑う癖に気付きましょう。



事実と言うのはやってみて初めて分かるものです。




目の前に食事が用意されていて食べてみないと美味しいか不味いか分からないですよね。



結局やってみなきゃ分からないですし、うまくいかない方法を一つ見つけることも可能です。



まず、想定していることが目の前で起こっているのではなく頭の想像の中でしか起こっていないことを理解しましょう。


やらない後悔よりやった後悔が道を作る



やった後悔よりもやらなかった後悔の方がはるかに心へのダメージは大きいですよね。



一生続くような後悔は多くは、やはり「やらなかった後悔」です。




努力だけでは手に入らないような現実、才能が必要なケースも当然あります。



ただ、その過程の中で培った能力や技術を使って新しいことを始められるということです。



その体験がなければ思いつかない、成し遂げられないようなことも沢山あります。



点と点はどこで線に繋がるのかなんて誰にも分らないのです。



例えばここまでYoutuberという職業が定着する未来を予測していた人なんていないでしょう。




そして、考えなければならないのは現実逃避して得られるものとは一体何でしょうか。




「あの時なぜ自分は逃げて行動しなかったんだろう」
という後悔ぐらいですよね。



このように何かをチャレンジしないで諦めた人は「諦め」を学ぶので長い人生の様々な場面で妥協を繰り返します。



環境のせい、人のせいなど色々な理由をつけて自分を納得させるのです。




「あの時のこれがあったから今がある」と前向きな後悔からしか次の道は開きません。


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まとめ ~現実逃避をやめるなら物事と向き合う癖作り~



以上、仕事で無意識に現実逃避をし続ける人の原因や性格、乗り越える解決法について様々な情報を解説してきました。



現実逃避を止めるなら、物事と向き合う癖をつけるべきでしょう。





何も考えたくないから現実逃避をするわけですが、得られるメリットとデメリットをきちんと把握しておきましょう。


恐らく得られるメリットは自責や他責の念で問題解決せずに楽になれるぐらいでデメリットの方がはるかに大きいです。



結局、思考が行動に繋がるのであれば順番を逆にすることをおすすめします。



とりあえず行動しながら考える癖が身に付くと時間の浪費も避けられます。




現実逃避をして立ち止まっても周りは同じように止まってくれません。



動きながら学ぶことで自分にも他人にも左右されない知識を身につけていってくださいね。


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