仕事の研修はなぜつらい?行きたくない原因とつらい研修を乗り切る方法

仕事
「朝から晩まで会社の研修・・・これ以上耐えられない」

「好きで入社したわけじゃないから覚えるのが苦痛です」

「研修が辛すぎて心が折れそう、助けて欲しい」


このように気が休まらない思いでストレスを抱えているのではないでしょうか。


企業によってはホテルに缶詰め状態で朝から夜まで研修、翌日はテストとハードな研修で休めないなんて声を聞くぐらいです。


そこで当記事では仕事の研修はなぜつらい?行きたくない原因とつらい研修を乗り切る方法についてを徹底解説していきます。

さらに仕事の研修中に行きたくないと感じたら退職するのはあり?なし?も紹介しているので参考にしてみてください。



スポンサーリンク




仕事の研修はなぜつらい?行きたくない5つの原因とは


結論から言うと研修は辛くて当然で普通の感情で、もし宝くじが当たったら明日から働かないという人が大半でしょう。


なぜなら仕事は誰かがやりたくないから時間を確保する代わりにお金が払われているからです。


まずは具体的に仕事の研修はなぜつらい?行きたくない5つの原因について下記を解説していきます。


  • 初めての事ばかりで覚えることが多い
  • 研修担当の上から目線や高圧的な態度
  • 新しい環境のストレス
  • 思っていた内容と違う
  • 研修内容がつまらない、テストが多い


初めての事ばかりで覚えることが多い


研修と言えば会社の仕事や業務内容を知るためのもの。


入社したては環境の変化だけでなく、学ぶことも多岐に渡ります。


緊張も相まってインプットする情報量が多いですし、心身共に疲れてしまいますよね。


必死についていかなければいけない、頭をフル回転させて覚えなければいけない。


とりあえずで入社された方であれば興味のない話を延々聞かされるのもしんどいですよね。


プレッシャーに感じる機会も増えるため、辛いと感じても仕方がありません。


研修担当の上から目線や高圧的な態度


新入社員研修や社内研修でありがちなのが、知識のある担当者からのマウントです。


「こんなことも分からないのか」という上目線的発言や、わざと追い込むような高圧的な態度で研修を進める人も存在します。



実際に私が体験した新人研修では合宿形式で朝から体育会系の声出しや走り込み、さらに人間性を否定するようなダメ出しなどがありました。


ストレスに耐性をつける意味合いもあるのかもしれませんが、気持ちの良いものではありませんし研修中に何人も辞めていきました。


研修の本来の意味をはき違え私物化されてしまうと学ぶ意欲も削がれてしまいますよね。

新しい環境のストレス


新しい環境の変化は気疲れもしますし、慣れるまでに気を張っているのでストレスも溜まります。


特に学生から社会人になった方であれば、朝早起きして満員電車で通勤など学生時代には味合わないものでしょう。

しかも新しい人間関係、新しい生活、新しい知識を学ぶなどあらゆる環境の変化に適用しなければなりません。



加えて「学生気分では困る」などいきなり社会人を求められてもやったことがないのに戸惑うものです。


また責任が伴うのが仕事でもあるため、精神的な負担に悩まされてしまう人も少なくないでしょう。

思っていた内容と違う


いざ入社して業務内容の研修と受けたところ理想と現実のギャップに苦しむこともあるでしょう。

  • 華やかだと思っていたのに地味なことばかり
  • やりたいことを実現させるために何年も時間がかかる
  • 思っていたより大変そうで続けられないかも
  • 実際の仕事内容を聞いたら自分には向いていないと感じた


このように抱いていたイメージが音を立てて崩れてしまうこともあります。


「やりたかったこと」が「やりたくないこと」に変わってしまっては研修を受けるのも辛くなってしまいますよね。


ただ言えることはまだ実際の仕事に取り組んでいるわけではありません。


イメージと実際に現場に身を置くことでは感じ方は変わるでしょう。

研修内容がつまらない、テストが多い


研修担当のユーモアによっても学ぶ楽しさや仕事のイメージが変わってきますよね。


ダラダラと説明だけ話をしてつまらない研修内容もあれば、実体験などを交えて話が面白い研修内容もあります。

研修担当の力量によっても会社の印象が変わるということです。


また私の実体験として、とにかくテストが多かったのは辛かったですね。


学んだ内容を翌日にテストして合格するまで何度もテストが待っていました。


朝から晩まで仕事漬けで神経が休む暇もないと「行きたくない」と思ってしまいますよね。


仕事の研修がつらい目的や意図は5つ!


とある企業では朝から晩まで研修、翌日には振り返りのテストを合格するまでとハードな研修もあるぐらいです。


一体なぜここまでストレスになるような辛い研修をするのか、その意図を理解しておかないと研修が無駄になってしまいますよね。


そこで仕事の研修がつらい目的や意図を下記を中心に解説していきます。

  • 社風に染めたい
  • 理念に従う社員を作りたい
  • 現実を突きつけたい
  • 仕事の共通認識
  • 仕事の耐性を作りたい


社風に染めたい


それぞれ会社には「色」があります。


アットホームを売りにしている会社、風通しが良くて仲が良い会社、体育会系で実力主義の会社など様々な社風が存在します。

面接時は主に現在在籍しているメンバーと組み合わせが合うかどうかを見ているのです。


そして1日でも早く会社に馴染んで利益を生んでもらいたいのが本音でしょう。


求人広告を出す、面接や採用などの業務には時間も労力もお金もかかります。


費やしたコスト以上の回収を見込むためにも、早く会社に馴染んで長く働いてもらいたいと経営者としては考えるでしょう。

理念に従う社員を作りたい


会社は研修を通して会社の思いを実現してくれる社員を育てたいものです。



そして会社は組織で行動しますから、統率することを望みます。

自分本位な行動をさせないように、指示に従う従順な社員を求めているということです。


例えば会社の指示を無視して自分勝手に行動する人間ばかりでは全体の足並みもそろいませんよね。


イエスマンを揃えて上司の指示に従う人間が欲しいのが会社の本音です。



指示をした際に「根拠ありますか?」「それ意味あります?」と聞いてくるような社員は扱いづらいですからね。

現実を突きつけたい


研修を行う理由として早い段階で現実を突きつけたい意図があります。


仕事に抱いていた先入観を払拭しておきたいところもあるでしょう。


また学生気分が抜けない新入社員には社会の厳しさを伝えて忍耐力をつけて欲しい面も。

いざ現場に出た際に心構えができていないと、各方面に迷惑をかけてしまうかもしません。


また研修と業務内容に差がありすぎるとすぐに辞めてしまう社員も出てきます。


仮に研修が終わって取引先の担当を持ったのに翌日に辞められてしまっては困りますよね。


仕事とのギャップを埋める意味でも研修では早めに厳しさを知って欲しいのが会社です。


仕事の共通認識


「何のためにこの仕事が存在するのか」という共通認識を持つことが研修の目的でもあります。


サービスや商品を販売するだけでなく、その意味や社会的意義を理解することで仕事の価値を高めることができます。

仕事の共通認識を持つことは同じ方向を向いて仕事ができる社員を育成することに繋がります。


それぞれが違う方向を向きながら仕事をしていては全体の力は分散されてしまいます。


全員が何のためにこの仕事が存在して、どんな価値を提供している会社なのかを理解させることが研修のポイントになるでしょう。


そして共通認識がハマる社員は腰を据えて長く勤めてくれます。

仕事の耐性を作りたい


どんな仕事も大変な理由は責任が伴う為です。



取引先からの無理難題や時には理不尽なことにも対応しなければならない状況もあるでしょう。

仕事の耐性をつけ、どの業務でもこなせるようにするのが研修の目的です。


ある程度、予想ができていたり現実が分かっていれば耐えられることも増えますよね。


研修中から辛いことに耐えることで、実際の現場においてもストレスに耐性を持つことができます。


仕事の研修中に行きたくないと感じたら退職するのはあり?なし?


結論から言うと将来に繋がる仕事であれば、スキルや技術を盗んでから退職しても遅くないです。


毎月決まったお給料が貰えて、実質タダで学べる環境なんて他にはないですからね。


研修中に退職するメリットやデメリットをきちんと理解しておいた方が良いでしょう。

  • 研修中に退職するメリット
  • 研修中に退職するデメリット
  • 将来に繋がるのかどうかがポイント



次節より詳しく解説していきます。

研修中に退職するメリット


主に研修中に退職するメリットは以下の3つです。

  • 無駄な時間を過ごさない
  • ストレスで体調を崩さない
  • 後悔を減らすことができる



やはり辛いと感じるストレスから解放される、さらには興味のないことに時間を割かなくて済むことがメリットでしょう。


仮にこのまま続けていたらとして、心身共の疲れ果てて身体に支障をきたしてしまったら元の子もありません。


また何かに時間を充てている間は他のことができませんよね。


「やっぱり〇〇をしておけば」と時がたって後悔しても時間は返ってこないので、早々に退職することで後悔を減らすことはできます。

研修中に退職するデメリット


続いて研修中に退職するデメリットについて紹介していきます。


デメリットは以下の3つになります。

  • 雇用期間の短さで転職時に理由を聞かれる
  • スキルや技術を何も得ることができない
  • 場合によっては職歴に書かなければならない



やはり次の転職活動時に不利になることがあるのは事実と言えるでしょう。


雇用期間によっては職歴に短くても記載しなければいけない場合もありますからね。


さらに面接時に「なぜこの短期間で辞めたのか」理由を毎回聞かれなければなりません。


「辛かったから」では通用しないので、きちんとした理由は求められるでしょう。

将来に繋がるのかどうかがポイント


研修中に退職するのがありかなしかは「何がしたいのか」によりますよね。


もしあなたが将来実現したい何かが得られるのであれば我慢して続けていくことに意味を持たせることができるでしょう。


結局のところ、どんな仕事でも勝ち負けもありますし責任も伴うので辛くて当たり前の側面もあります。

自ら決めた仕事、その時間に対してどう向き合えるのかで退職することが正解か不正解か変わるということです。


意味のある時間にするためには、自分なりに仕事の価値を見出す必要があるでしょう。


仕事のつらい研修を乗り切る5つの方法を解説!


確かに研修は辛く逃げたくなることもありますが、諦める前にあることを見つめ直すことで後悔しない社会人生活を送れます。


入社しようと思ったのには何かしら納得できる理由があって、せっかくなら充実した社会人生活を送りたいですからね。


それでは最後に仕事の研修が辛い人が諦める前に見直すべき5つのことについて下記を徹底解説していきます。

  • 何のために入社したのか見つめ直す
  • 研修で得られるものを明確にする
  • 長い社会人生活の短い時間に過ぎないと割り切る
  • 同じ研修を受けている仲間を見つける
  • 部署異動や転職も視野に入れる


何のために入社したのか見つめ直す


今の会社に入社を決めたのは何かしら理由があるはずです。


会社のサービスや商品を通して誰かの役に立ちたい、社会貢献をしたいなど様々な目標や希望を抱いていたはず。

研修が辛くて本来の目的を見失ってないか振り返っていきましょう。


辛い研修を耐えれば求めていたことが実現できる可能性だって残せますからね。


もしやりたいことがあって会社に入社したのであれば、研修を乗り越えた後のことを考えてみてはいかがでしょうか。

研修で得られるものを明確にする


研修内容を通して何を得られるのかを明確にしましょう。



「研修が辛い辛い」では研修の意味がなくなってしまいますからね。

研修に意味を持たせ得られるものが明確になると取り組む姿勢も変わります。


仕事を通してやりたい目標のために研修中にこれを得ておこうと思えれば、研修の意味合いも変わってきますよ。

長い社会人生活の短い時間に過ぎないと割り切る


研修は辛かったとしてもしばらくすればいつかは終わります。


目の前にある世界が全てに思えてしまい、永遠に続くかのように錯覚しがちですが終わるのです。

研修よりもこれから続く社会人生活の方が圧倒的に長いもの。


終わってみれば一瞬の出来事ですし、長い人生の中の1ページにも満たない時間でしょう。


どんなに辛くても終わりは決まっていて、その後の仕事の方が長く続きますから割り切ってしまうのも一つと言えます。

同じ研修を受けている仲間を見つける


同じ研修を受けている人の中から仲間を見つけてみてください。

  • 辛い思いを共感、共有できる
  • 相談ができたり、愚痴をこぼすことができる
  • 自分以外に辛い人が分かると気持ちが楽になる



上記ができるだけでも心持ちやメンタルは随分変わります。


「一人で悩まず抱え込まない」ここが大事なポイントです。


仲間ができると案外「こんなことに悩んでいたのか」とスッキリするもの。


よりどころが見つかると安心感もあるので、ネガティブに考えすぎずにすみます。


考え方次第で研修は辛くもなり、良い出来事に変えることができますからね。


部署異動や転職も視野に入れる


仕事の研修を通して現実を知り打ちのめされてしまう人もいるでしょう。

  • 私にはついていけない、無理だ
  • 周りのレベルが高すぎて劣等感しかない
  • このまま続けていってもお荷物になりそう


このように諦める理由を探し始めてしまうと、研修がより一層厳しいものに変化します。


そして実際に働き始めたときにメンタルが落ち込んでしまう人も少なくありません。


もっと自分の性格にも合っている部署や業界を選び直す意味でも転職という選択肢を持つことで気持ちとしては楽になるものです。


「ここから逃れられない」のではなく「自分で決めた」と納得することが重要ですよ。



もし本当は別に希望している部署があって異動がしたいのであれば、以下のまとめを参考にしてみてくださいね。


スポンサーリンク
スポンサーリンク



まとめ ~仕事の研修はつらいのが普通~


以上、仕事の研修が辛い人が見直すべきことについて様々な情報を解説してきました。


特に新卒の方なら尚更、学生時代からの環境の変化に戸惑っていることでしょう。

先に入社している先輩方も同じ道を通っています、決してできないことではありません。


今だけを見れば辛いかもしれませんが、これから続く社会人生活のほんの一部の出来事で案外笑い話になります。

最初に辛い思いをすればハードルができるので、大抵のことが辛く感じなくなるでしょう。


そして二度と返ってこない時間をただ辛いもので終わらせてしまうのは勿体ないです。


辛いものではなく「どのように自分にプラスになるのか」と良い出来事に変えていってくださいね。


コメント