仕事のミスでへこむ・落ち込みすぎる人が前向きになる切り替え術と対処法

仕事
「仕事で大きなミスをしてへこむしかない、前向きになれるいい方法はある?」

「失敗したことが気になって何度も同じミスを繰り返す自分って何てダメなやつなんだ」

「もういい加減、へこむ自分を辞めたいのに対処法が分からない」



このように仕事のミスや失敗を通して自責の念でいっぱいになっている人も多いのではないでしょうか。



へこんでいても問題が解決しないのは分かっているけど、どうしたら前向きに取り組めるのか気になるところですよね。



そこで当記事では仕事のミスでへこむ・落ち込みすぎる人が前向きになる切り替え術と対処法について徹底解説していきます。



さらにへこむのを辞めたい人の対処法も紹介しているので、最後まで読むことをおすすめします。


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仕事のミスでへこむ・落ち込みすぎる人が前向きになる5つの切り替え術を紹介



結論から言うと、へこんだ時はへこんだ事実と向き合うことで冷静さを取り戻します。



「へこんでいる時に向き合うのは無理」と感じる方もいるかもしれませんが、問題を長引かせるほどにどんどん腰が重くなって全部嫌になっていくのです。



それでは前向きになる5つの切り替え術について下記を徹底解説していきます。


  • へこんだ時は注意力が高まる
  • ネガティブな感情をネガティブに考えない
  • 壁を乗り越えるとハードルが低くなる
  • 細かく感情の描写を書き出す
  • 過去は変えられない・変えられるのは未来だけ



へこんだ時は注意力が高まる



へこんでいる時は細かい細部のことまで気になりますよね。



気にしてしまっている時は分析能力が高まって、細かいところに目が向くからです。




裏を返せば、自分が解決したい問題や課題を見る絶好の機会です。


  • どうしてミスが起こったのか
  • 今の仕事のやり方で同じ問題は起こらないのか
  • 事前に防ぐ方法はあったのか
  • もっと上手に対応する仕事のやり方はあるのか
  • どうやったら挽回していけるのか



上記のようにへこんだ状態なら細かいことに集中でき、改善すべき点が見出しやすくなります。

ネガティブな感情をネガティブに考えない


なんでこんなにダメなやつなんだ・・・


自分にガッカリしちゃう、どうしてこんな風にしか考えられないのかな・・・



このように自分が考えたことをネガティブに捉えることを止めてください。



自己批判にも似た自分を罰する考え方はへこむ期間を長引かせるだけです。



「もっとポジティブに考えなきゃ」「また同じ失敗をしたら」と自分をネガティブに批評することでネガティブに取り込まれてしまいます。



ただその起きた事象を受け入れて、ネガティブな状態で先のことは意識しない方がいいでしょう。



ネガティブに捉えると、不安から今後の未来に対するイメージが良くない方向に向かってしまいます。

壁を乗り越えるとハードルが低くなる



ミスという壁を乗り越えられると、別の問題が起こったとしてもハードルが全て低く見えます。


一歩踏み出せた自分、立ち向かえた自分は過去の自分と既に一線を画す状態です。



「経験があれば、何とかできたのに」と考える人もいるかもしれませんが、経験は社歴の長さや年齢で決まるものではありません。



経験=チャレンジ、挑戦した回数で決まります。




失敗して上手くいかない方法を見つけられるのは、挑戦できた人だけです。



円滑に仕事を進めている周りの先輩や上司も何度も失敗して乗り越えて、起こる問題に対しての対処法を持っているにすぎません。



細かく感情の描写を書き出す



嫌な感情を感じた時になぜネガティブ感情を抱いているのか、自分にQ&Aしていきます。


  • 今回の問題についてどう思ったのか
  • 今までの人生の中で一番最悪な出来事なのか
  • 本当にここまでへこまなければいけないことなのか
  • へこんだことで何を得られるのか、何を失うのか



上記のように自分の気持ちに問いかけていきます。



へこむんだ時は自分と向き合う絶好のタイミングです。




自分が何を感じて何をしたいのかを見極めることで、今後の行動について思案することができます。

過去は変えられない・変えられるのは未来だけ



どんなことが起こったとしても過去は変えられません。



「そんなこと分かってる」と思われる方も多いですが、後悔を引きずってしまう人は結構います。



ただ、私たちが今できることは行動して少し先の未来を変えらえることのみです。




立ち止まっていても、心配してくれる人はいても助けてくれるわけではありません。


落ち込んでしまう時間が長くなるほど、辛い思いをする時間が延びるのです。



行動して対応することで辛い思いをする時間は確実に短縮できますよ。

仕事のミスでへこむ、落ち込みすぎる人の4つの原因


仕事でへこむ、また落ち込むのは何かしらミスや失敗をして叱られ、自分を責めているからですよね。



どうしてへこむことになる状況を作ってしまったのかが問題なんです。




本章では仕事のミスでへこむ、落ち込みすぎる人の4つの原因について下記を解説していきます。

  • マルチタスクになっている
  • 優先順位が付けられていない
  • 業務スケジュールが立てられていない
  • 下調べの情報管理不足



同じ行動を日々取っていないか、確認とチェックしてみてくださいね。


マルチタスクになっている



あれもこれもやらなきゃと目の前にある仕事を手当たり次第に取り組んではミスを誘発します。




ちょっとずつ手を付けると効率よく思われるかもしれませんが、注意力も集中力も分散されるため反対に生産性を低下させてしまうのです。


そもそも人間の脳は複数のことを同時にできるようにできていません。



何かしら見落としてしまい、その仕事の存在自体を忘れてしまうのです。



デスク周りが書類だらけ、よく仕事をやり忘れる人は職場に一人はいますが「やらなきゃいけない情報の過多」が全体の質を落としています。



しっかり集中した状態で仕事に取り組む3つの方法
を以下で解説しているので参考にしてみてくださいね。



優先順位が付けられていない



よく「優先順位をつけて仕事をしろ」なんて言葉を目や耳にしますが、優先順位は何のために必要なのか理解しておかなければいけません。



優先順位とは仕事の締め切りに合わせて終わらせる順番を決めていくことです。



例えば明日までに終わらせなければいけない仕事があるに、1週間後に終わらせればいい仕事に取り組んでいては優先順位を決められていませんよね。

長年管理職をしていますが、この優先順位が決まっていない社員は本当に多いです。



どうしても自分のやりやすい仕事から手を付けてしまいがち。


しまいには締切に間に合わないなんてことに繋がるので「今やる必要があるのか、ないのか」を考える癖は大事です。



優先順位が決められないのであれば、考え方が持てるまで先輩や上司に確認しましょう。




長年管理職をしていますが、この優先順位が決まっていない社員は本当に多いです。


業務スケジュールが立てられていない



ミスや失敗を誘発してしまう人は業務スケジュールが立てられていないことが多いです。



「今日は何の仕事をしようかな」と思い付きで仕事をしていると管理が疎かになります。


  • 午前中に終わらせる仕事
  • 午後一に終わらせる仕事
  • 夕方に終わらせる仕事
  • 月初に終わらせる仕事
  • 中旬に終わらせる仕事
  • 月末に終わらせる仕事



上記のように習慣化で考える前に行動できるスケジュール作りが理想です。



歯を磨く、靴を履くことに何の疑問持たずにおこなっていますよね。



習慣化ができると、自然と必要な行動が伴い仕事が格段に楽になります。




仕事を楽に簡単にする習慣化
については以下のまとめを参考にしてみてくださいね。



下調べの情報管理不足



取組む仕事の準備が不足したまま業務をスタートしてしまうとミスの原因になります。




例えば上司に「○○をやるように」と指示されたとしましょう。

  • いつまでに終わらせる仕事なのか
  • 現在進行している仕事の手を止めて最優先でやるべきなのか



上記が分からないまま、自己判断で進んでしまうと上司の意図とずれてしまう可能性が高いです。



仮に後回しにしたら「まだできてないのか」と叱られますし、間に合っていないことで業務の進行に支障をきたすことも考えられます。

仕事の重要度と締切り日は確認しておいて損はありません。




曖昧な言い方をする上司にも問題はあるかもしれませんが、指示された業務に対してちゃんと疑問を持つことが重要です。



プラスで何のためにこの仕事がどう繋がるのか全体像をイメージできるとクオリティも上がるでしょう。


仕事のミスでへこむ、生きた心地しない人の3つの心理



仕事でへこむ人の傾向として性格上、へこみ癖になっていることも少なくありません。



結局は考え方・捉え方なのですが、へこむ回数があまりにも多ければ生きた心地がしませんよね。



本章では仕事のミスでへこむ、生きた心地しない人の3つの心理について下記を中心に解説していきます。

  • 現実から目を背けたい
  • 誰かと比較してしまう
  • 生真面目の完璧主義


現実から目を背けたい



へこんだり、落ち込んでしまうのは現実から目を背けたいからです。



気付いたら何時間もネットサーフィンして時間だけが過ぎていくなんて経験がある人も多いはず。



失敗した自分、ミスした自分、問題を起こした自分を見ると「不安」や「恐怖」と対峙しなければなりません。



これ以上傷つきたくないという無意識な思いが、現実から目を背けさせているのです。



現実逃避を乗り越えるための3つの解決策を以下でまとめているので、参考にしてみてくださいね。




誰かと比較してしまう



誰かと比較することは永遠にきりがなく、最終的にネガティブな感情にしかなりません。



収入や立場、能力やスキルなど優秀な人は五万といるので、比較することは落ち込むことしかできないのです。

そして比較の良くないところは「自分の欠点ばかりに目が向く」ことです。



欠点に目が向くことはネガティブに捉えるための行為と言えます。



比較するのではなく、仕事ができる人の真似をすることを意識していきましょう。



仕事ができる人を真似る際の注意点に
ついて以下で解説しているので、合わせて読むことをおすすめします。



生真面目の完璧主義



「自分の失敗が許せない」


「1から10まで全部やらないと納得がいかない」




聞こえはいいですが、真面目さは一度つまづいてしまうと生きづらく疲れてしまいます。



白か黒で物事を判断しすぎるがあまり、受け入れるまでに時間を要してしまうのも勿体ないですよね。



さらに完璧主義な人ほど他人を頼ることをせず、全部自分でやろうとしてしまうのでパンク寸前まで走り続けてしまっていることに気付けません。

真面目な人や完璧主義な人ほど、できなかった自分を責めてしまいます。



自分に優しくできるのは自分しかいないことを意識してみてください。




100点の仕事なんて、そもそも存在しないのです。




そして仕事はどんな遠回りをしても期日に間に合えば問題ありません。



辿り着くための正解は必ずしも一つではないのです。


仕事で失敗してへこむことは一番簡単な選択である



失敗したことについて「自分なんて無能なんだ」「いつもどうして」とずっと考えてしまう人も多いですよね。



私も取引先と大きなトラブルに陥った時に「自分には向いていない」と情けなくて仕方ない思いをした経験があります。



ですが、冷静になって考えてみると心の矢印が自分にばかり向いていて冷静に判断できていなかったと気付いたんです。



よくよく考えたらどんなに優れた人でも絶対にミスをしますし、挽回できないミスなんてないと。



失敗したところで人生の全てが終わるわけではないですよね。



失敗したことで視野が狭まって、選択肢がないと思い込んでいるのではないでしょうか。




失敗したコト、ミスしたことに落ち込みへこむことは最も簡単な選択。



落ち込んでいる間は目を背けることができますし、現実を直視しないから何一つ解決に向かっていないのです。


誰よりも失敗することで誰よりも成果を出すことができるのではないでしょうか。



失敗は行動でしか取り戻すことができないのです。








行動しなければ過去に生き、行動することで未来を生きることもできると考えられますよね。



それでは次節よりへこむのを辞めたい人へ、なんとかなる対処法を解説していきますね。


仕事のミスでへこむのを辞めたい人必見!なんとかなる3つの対処法とは


「へこむのを辞めたい、自分に自信を持って仕事に取り組みたい」と頭では分かっていても、ネガティブな気持ちに飲み込まれてしまう人もいるかもしれません。



そして仕事ができる・できないは能力の差であってへこむ・落ち込むはメンタルの捉え方だけです。



そんなネガティブ思考の人でも何とかなる3つの対処法を最後にご紹介していきます。



解説する内容は下記の通りです。


  • 無理に自信を持つ必要はない
  • ネガティブなことを自分にぶつける癖を止める
  • 自分に対する思いやりと優しさを持つ



無駄に自分を責めることがなくなり、自己肯定感を高める対処法となっています。

無理に自信を持つ必要はない



問題解決能力を高める上で自信を持つ必要はありません。




多くの方が「自信があれば○○できるのに」と考えますが、仕事の良し悪しとは関係ないのです。



自信があることで鈍感になってしまい、相手の反応にすら気付けないこともあります。



大事なことは今の自分を認める、受け入れることで現実逃避をしないことです。




これは苦手だな、これにはもっと良い方法があったなと自分をちゃんと理解する方が先です。


ありのままの自分を見れていないことが問題で、能力がないことが問題と言えます。


ネガティブなことを自分にぶつける癖を止める



失敗やミスをするとまず頭によぎるのは「自己批判」ですよね。

  • なんでこんなこともできないんだろう
  • やっぱり自分はダメなやつなんだ
  • あの人と比べたら何て惨めなんだ



こんな風に無意識に自分で自分を攻撃にしてネガティブを加速させてしまう人は多いです。



ネガティブなこと自分にぶつけてしまう自分に気付いてください。




「あっ、今ネガティブなことを自分に言おうとしていたな」
と気付くところからで大丈夫です。


自責の癖を直してあげないと、何かある度にいつまでたっても無駄に自分を卑下してしまいます。



周りはそう思っていないのに、他人に傷つけられたくないがあまり自分で自分のハードルを下げるためにいじめてしまうんです。



自責の念が生まれたら「自分をいじめるのは良くない」と意識することから始めてみてくださいね。

自分に対する思いやりと優しさを持つ



「私は大丈夫、なぜなら次は○○で」と今回の失敗は次に繋げれば大丈夫という優しい言葉を自分自身に投げかけてあげましょう。



成長に繋がらないのであれば自分を責めるメリットも意味もありませんからね。



もし自分になんて言葉をかけてあげればいいのか分からなければ、自分の大事な人が同じ状況になったら何て言葉をかけるかを考えてみてください。


  • 失敗することもあるよ、人間だもん
  • 大丈夫だよ、次に活かしていこうよ
  • よくやってるよ、きっと良い経験になるよ



きっとこんな風に友人や恋人を励ましているのではないでしょうか。



この大事な人に伝える言葉を自分に変換するだけでいいのです。




自分にかける言葉を変えていくことが、メンタルを整えて自己肯定感を高め次に繋げるポイントです。


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まとめ ~へこむことをメリットに変えよう~


以上、仕事のミスでへこむ・落ち込みすぎる人について様々な情報を解説してきました。



ミスをした内容ではなく、必要以上に自分を責めてしまうメンタルに問題があることが分かる内容だったのではないでしょうか。

まずは自分を責めてしまう癖から脱却することをおすすめします。



そして冷静にミスを次に繋げるための具体的な行動が考えられるとより良くなっていきますよ。



仕事ができる人とできない人の違いはただの「能力」であって、能力は努力で身に付きます。



そして能力があったとしても絶対にミスをしない人なんてこの世に存在しないのです。



大事なことは自分を受け入れること、自分と向き合える捉え方を身につけること。







自分を理解してあげられることで、不安なストレスを力に変えることだってできるのです。


まずは自分を責めてしまう癖から脱却することをおすすめします。


そしてへこんだ時は「分析力・注意力」が上がっている時なので、その状態を活かして他の仕事に取り組んでみるとメリットがありますよ。



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