「中々成果を上げられない社員が優秀な社員になる可能性はあるの?」
「指導しても成長できないダメ社員はどうしたらいい?施策や方法が知りたい!」
このように部下や同僚など特定の誰かを何とかしたいとお考えではないでしょうか。
せっかくなら彼らの良いところを汲み取って成果を出させてあげたいところ。
そこで当記事ではやる気ない社員のモチベーションが向上する5つの施策について徹底解説していきます。
モチベーションが向上する施策ができない会社の7つの特徴とは

何も最初からできないダメ社員だったということではありません。
モチベーションが上がらない仕組みを作っている会社に問題があるケースも多いです。
まずはモチベーションが向上できない会社の7つの特徴から確認しておきましょう。
人の好みで変わる人事評価
人事評価が適切でないとダメ社員が生まれてしまいます。
上司の好き嫌いで評価が決まることも珍しくありません。
頑張っていない人が自分より賞与も良く高評価だったら溜まったもんじゃないですよね。
頑張っても頑張らなくても報酬が変わらない
業務量の多い人と少ない人の報酬がそこまで変わらなければ、頑張ることを止めてしまう人も出てきます。
誰かのやりたくない仕事をするから報酬が生まれるもの。
嫌な思いを沢山しても状況が変わらないなら頑張りたくはないですよね。
会社の方向性が分からない
会社がどの方向性で向かうのか分からないと、共通認識が持てず多くの社員はどうでもよくなります。
「あの上司何言ってんだよ」と次第に声も届かなくなるでしょう。
このように根拠よりも個人の感情で会社の動き方が変わっていっては心も疲れてしまいます。
社員の考えと一致せず、また一からやり直しではストレスが溜まって当たり前です。
目指すポジションがない
「この会社で一体なにを目指せばいいんだ」と将来が不明瞭では働く意味も見失いがちに。
例えば年功序列で既にポストが詰まっていたら、昇進しようがありませんよね。
目標になるような先輩や上司に出会えなければ、「この人にはなりたくない」と不安にもなります。
やりたい仕事よりやらされる仕事が多い
一人当たりの業務量が多く、追われるばかりの仕事では社員の満足度は上がりません。
馬車馬のように働かされて時間ばかり消費してしまいます。
やりたい仕事や挑戦に意思を持って取り組めない環境では、心身共に疲弊してしまうでしょう。
不平不満ばかりのネガティブ発言が多い
「会社が嫌だ」「あの人本当おかしい」などネガティブ発言が多い環境は悪影響を及ぼします。
やはり人は少なからず周りの人間に影響されるもの。
最初はそう思っていなくても、何かあった際にネガティブ情報が一致してしまうのです。
「会社のために一生懸命やりたくない」「別にこんなもんでしょ」と次第に向上心も薄れていきます。
協力し合えない人間関係のストレス
人間関係のストレスは最も人のやる気や意欲を削ぐ原因とも言えるでしょう。
大変な時に誰も助けてくれない、協力してくれない職場ではいつか限界が訪れます。
人間関係の不信感やストレスは自己肯定感を下げてしまいます。
そして仕事の質も落ち普段しないようなミスを繰り返すことも珍しくありません。
モチベーションを向上させる施策をしない会社がヤバい4つの理由とは

続いてモチベーションを向上させないと会社がヤバい4つの理由ついてです。
主に下記4つの問題が起きやすいでしょう。
次節より一つずつ詳しく解説していきます。
社員の離職が抑えれない
仕事や業務内容に満足感が得られなければ、その会社にいる意味もなくなります。
違う職場だったらこうはならないんじゃないのか、と離職を検討し始めるのです。
辞める人が増えると会社への不信感も高まり、本当にこのままでいいのか迷いが生まれるでしょう。
優秀な人材が育たない
モチベーションが上がらない職場にいても得られるものは少ないでしょう。
向上心の高い人ほど主体的に行動するため、スキルアップのために退職していきます。
新しい社員が入ってきても教える側のレベルが低ければ、全体の底上げには繋がらないでしょう。
生産性が高まらないと社員に還元できない
社員一人ひとりのモチベーションが高いと結果にちゃんとコミットメントします。
コミットメントできるということは生産性も高まり、会社の利益も右肩上がりになっていくでしょう。
モチベーションが低ければ、質、効率などあらゆる対応力が低い状態で仕事に取り組むことに。
基本給の減少や、賞与の減額など悪い循環ばかり起きて、会社としての価値も下がる一方です。
業務過多で新しい挑戦ができない
自分の手が届くか届かないか、少し難題な仕事に挑戦しクリアすることで成長の実感を感じます。
やらされる仕事ばかりをこなしていては新たに価値を高める仕事にも出会うことができません。
例えば既存の仕事ばかりに追われて取引先が増えなければ、会社の利益が前年を超えることもないのです。
また会社の売上のおおよそ8割は2割の優秀な社員がまかなっていると言われています。
会社ではなく自分が変わらなけばモチベーションは向上しない!

モチベーションが上がらないのは会社、環境、人のせいなど外的な原因に目を向ける人も多いです。
これでは同じことの繰り返し、モチベーションが上がらない行動が習慣化されています。
例えば会社のせいでモチベーションが上がらないとしましょう。
こちらが思う会社の見方と雇用側の見方は全然別物です。
他に勤勉で安い給料で働いてくれる人がいれば、会社は間違いなく乗り換えたいでしょう。
どこの社員にも「けど」「でも」「いや」と否定が癖になっている人いますよね。
やる前から「これは意味がない」と決め込んでいるため、やった後の景色を見ることができません。
原因に対して対処しなければこれからも何も変わらないままです。
以下でモチベーションが上がらない・維持できない原因と堅実にやる気を出す方法について解説しているので参考にしてみてください。
やる気ない社員のモチベーションが向上する5つの施策を徹底解説!

それでは具体的にやる気のない社員のモチベーションを向上させる施策について確認しておきましょう。
解説する内容は下記の通りです。
一つずつ詳細を解説していきます。
お金以外のインセンティブを明確にさせる
給料や賞与など金銭面をモチベーションにしても長続きしません。
インセンティブでモチベーションが長続きしない理由については以下のまとめを参考にしてみてください。
よくMVP賞など別の形で承認欲求を満たそうとする会社もいますが、一部の社員以外には響きませんよね。
実際に会社で社員を表彰する現場を目の当たりにしましたが、将来の役に立つものではないでしょう。
要するに会社側の自己満足も含まれているということです。
将来に活かせるインセンティブの例は以下の通りです。
会社もずっと安泰ではありませんし、生涯守ってくれる保証はもらえません。
狭い選択肢の中で仕事を選ぶより、広い選択肢で選べた方が幸せですからね。
やりたいことに挑戦できる環境を用意する
毎日同じ仕事を繰り返すばかりではモチベーションも上がりません。
それがやってみたいことなら尚更、意欲的に挑戦できるでしょう。
やりたいことが見つからない場合は、その業務によって得られるメリットから選択してみてください。
こんなスキルが手に入る、こんな技術が磨けるなど、将来の投資になることが良いでしょう。
他の誰かではなく自分で決めることで、仕事に価値を与えます。
ただ話を聞く時間を設ける
モチベーションを向上させたい相手がいるとき、求められるまでアドバイスをしてはいけません。
日々どんなことを感じているのか、何に悩んでいるのか相手を徹底的に知っていきましょう。
聞くことに注力すると相手は「自分を受け入れてくれる」と認証し、素直に行動してくれます。
次第にアドバイスを求めてくるようになるので、そこで初めて言葉が届きます。
得意分野の役割を与える
人それぞれには強みや個性が存在します。
失敗や上手くいかないことばかりでメンタルが落ち込んでしまう社員もいますよね。
この場合、仕事とのミスマッチを見なければいけません。
上手くいくと成果が出る面白みも出てきて、モチベーションの向上にも繋がるのです。
全て肯定から始める
ダメ社員の根底にあるのは「何で自分は」という後悔や不安です。
ミスや問題を聞くとついつい相手を責めたくなってしまいます。
ですが、追及するよりまずは肯定できるポイントを探してください。
まずは行動に対する肯定、そして次の行動への選択を質問する形式を取りましょう。
できないことにばかり目を向けていてもモチベーションは向上しませんからね。
まずは行動に対する肯定、そして次の行動への選択を質問する形式を取りましょう。
まとめ ~短所ばかり目を向けても意味がない~

以上、モチベーションを向上させることについて様々な情報を解説してきました。
ただずっと高いモチベーションを保つことは誰にとっても難題です。
イマイチ気分が乗らない時ってありますよね。
モチベーションが上がらない時に何をするのかをあらかじめ決めておく必要があります。
「最低限、○○はやる」ということが習慣化できれば一定のパフォーマンスは確保できます。
大事なことはモチベーションの低下と共に仕事のクオリティが下がって、ミスを繰り返さないこと。
そして必要な問題を先送りにしないこともポイントです。
仕事を簡単にする方法を以下で参考にしてみてくださいね。







コメント